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有限会社おひさまハウス
代表取締役 池上陽子さん（横浜市）
| 設立 |
： |
2003年3月 |
| 資本金 |
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300万円 |
| 事業内容 |
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語学スクール運営、留学斡旋事業、国際交流事業、翻訳事業、アジアングッズの輸入販売、インターネットスペース運営 |
| TEL/FAX |
： |
045-971-4103 |
| 住所 |
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横浜市青葉区市ヶ尾町1169-1 B1-C
国道246号線 市ヶ尾駅前交差点そば |
| URL |
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http://www.ohisama4103.co.jp/ | |
Q．起業しようと思ったけっかけは？
A．もともと最初に独立しようと思ったのは、大学卒業後、デザイン会社で仕事をしていた時です。埼玉から東京への満員の通勤電車が信じられないぐらい大変で･･･『家で仕事ができないかなぁ』と思ったのが、実は独立したいと思った最初のきっかけです。
その後、翻訳の仕事が入ってきて、会社を辞め、フリーで音楽CDの対訳、映画や雑誌の翻訳、英語教師をしていました。また、アメリカへの留学生のコーディネートの仕事もはじめました。そのうちにその仕事のボリュームが大きくなってきて･･･また、自分自身で語学学校や西洋文化に偏らない国際交流の場をつくりたいと思ったのがきっかけです。
Q．おひさまハウスの特徴は？
A．「先生は全員ネイティブスピーカー」というふれこみの「英会話スクール」に通って、本当に英語ができるようになった人なんて、世の中にいるのでしょうか？おひさまハウスでは、ESLの手法と日本人の弱点を徹底研究した日本人と外国人の講師陣がチームを組んで「使える英語」を伝授しています。
さらに「おひさま方式」を使った英語教室の輪を広げるため、講師養成講座も設置しました。私自身も英語以外に、ドイツ語など複数の言語を話しますが、おひさまハウスの講師は日本人、外国人ともに、2〜5ヶ国の言語を話します。外国語を学んだ経験が最強の指導力となって発揮されるのです。また、教室には、インターネットスペースがあり、交流の場にもなっています。
Q．起業されて苦労された点や今チャレンジされている事は？
A．やはり『お金』ですね。今回ご紹介して戴いた税理士さんのお世話もあって国民金融公庫からの融資も受けられたのですが、動き出すと、本当にあっというまに資金が足りなくなっていきます。今回ご紹介して戴いた税理士事務所には何かとご質問させて戴く事が多いのですが本当に親切に対応して戴き、ありがたく思っています。
また今は、生徒募集の宣伝活動を積極的にしています。数十人に増えましたが、今でしたらまだ余裕があります。平日のお昼は主婦のかたが多いのですが、夜はビジネスマンのかたですね。イーネットでご紹介して戴いた別の会社さんのWebサイトにリンクをはって戴いたり。税理士さんのご紹介以外でもイーネットさんにはお世話になっています。いろいろ大変なこともありますが、それも含めてチャレンジする事が起業の楽しさですね。
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